ドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」シーズン6 感想 ネタバレあり

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とうとう最終シーズン。
トミーVSマイケルの最後の戦いに目が離せない。

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原題名Peaky Blinders
制作国イギリス
製作年度2022年
エピソード数6エピソード

モーズリー暗殺計画の失敗により、トミーは大切な家族を失う。

4年後の1933年。

トミーはマイケルと再会し、互いに火花を散らす。

ポリーの死

モーズリーの暗殺を阻止したのはIRAでした。

IRAはシェルビー家にダメージを食らわせるために、ポリーを殺します。

実はポリー役のヘレン・マックローリーが、2021年4月16日に52歳の若さで死去。

新型コロナウィルスの感染拡大で製作が延期され、その最中にヘレンが亡くなり、脚本が変更されました。

魅力的な女性たち

ジーナの伯父ジャック・ネルソンが登場しますが、存在感はゼロ。

顔がコメディアンっぽいし、小物感丸出し。

見終わった後、全く印象に残らないというキャラクターも珍しいです。

一方、ピーキー・ブラインダーズに登場する女性たちは皆、魅力的な人が多いんですよね。

ポリー(肝が据わった姉御。男に生まれていたら、ファミリーのボスになれていたに違いない)

グレース(あのトミーが本気になるくらいのすんごい美人)

リジー(娼婦からトミーの妻になるなんて許せん)

エイダ(トミーの妹だけれど、時には姉のような振る舞いをする)

リンダ(あのアーサーが尻に敷かれている)

エスメ(ジョンが一目ぼれ。ジプシーのプリンセスといった感じ)

タチアナ(小悪魔オーラ全開で、トミーを翻弄)

ジェシー(確固たる信念を持っていて素敵)

ジーナ(爬虫類系美女。小憎たらしい)

そして、今シーズンに登場したダイアナ。

モーズリーの恋人で、タチアナと同じ小悪魔系ではありませんか。

ダイアナは色気ムンムンのトミーに興味深々。

お気持ちはよく分かります。

「ピーキー・ブラインダーズ」に登場する女性は、家族以外全員がトミーに夢中。

よっ、色男!

トミーがダイアナと深い仲になったことを知ったリジーは、家を出ていきます。

娘を失ったばかりなのに夫が裏切ったわけですから、堪忍袋の緒が切れるのは当然ですよね。

けれど、私は以前からリジーのことが好きではなかったので(トミーとグレースのカップルが好きだったので)これにはニンマリです。

トミーが再びフリーになったということではありませんか。

トミーを巡って争奪戦が起きるのは必至。

あの・・・私も参戦していいですか?(勝手にしろや)

トミーに隠し子が!

トミーの隠し子が登場。

突然すぎてびっくり。

トミーは隠し子のデュークを、ピーキー・ブラインダーズの一員にすることを決意します。

デュークがまた血気盛んで、完全にオラオラ系。

デュークは裏切り者のビリーを殺すよう、フィンに迫ります。

しかし、ビリーを殺せなかったフィンを、ピーキー・ブラインダーズから追放します。

ビリーはモーズリー暗殺計画を電話で密告した人物。

フィンはビリーのことを友達だと思っていたので、殺せるわけがない。

デュークって、若い頃のトミーを見ているようで怖い。

もしトミーがいなくなっても、ピーキー・ブラインダーズは安泰ってことですか?

トミーVSマイケル

前シーズンのラストで、拳銃を頭に突きつけたトミー。

引き金を引きますが、アーサーが弾を抜いていてくれていたおかげで死なずに済みます。

その後、ポリーが殺されたことを知ったトミーは、報復を誓うことに。

マイケルはポリーの死の原因がトミーにあると考え、復讐心を胸に抱きます。

4年後、2人は再会。

男たちを大勢引き連れて現れるチョビひげマイケル。

どう見ても子供が無理して大物ぶっている感じではありませんか。

トミーはマイケルにアヘン入りのカバンを渡します。

その後、トミーは警察に通報し、マイケルは逮捕。

いやはや、お見事。

策士のトミーに戻ってくれてよかった!

そして、最終話。

出所したマイケルは、トミーが乗る車に爆弾入りのカバンを置きます。

ドカン・・・のはずが、トミーの手下が爆弾を後方の車に置いたので、暗殺は失敗。

何でもお見通しなんですね。

トミーはマイケルの目を撃ち抜きます。

若造のマイケルがトミーに勝てるはずがない。

母親のポリーを失ったことによる復讐だったとはいえ、マイケルはそれ以前からトミーに反抗的でした。

トミーVSマイケルの一騎打ちは、見ごたえがあって面白かったです。

終活するトミー

トミーの娘ルビーが、結核で死去。

トミーも結核種であることが判明します。

医師から数年以内に寝たきりになると言われたトミーの終活が、実に彼らしかった!

醜態を誰にも見せたくないと、姿を消す決心をするんですよね。

確かにトミーが弱っていく姿なんて見たくない。

1人でひっそり死ぬために、旅に出かけたトミー。

しかし、トミーが火を付けようと新聞を手に取った時、モーズリーとダイアナの結婚式の写真の中に主治医の姿が・・・。

え~!!

モーズリーと主治医が結託し、トミーに命を絶つよう仕向けていたのです。

してやられた!ですよね。

トミーを殺せるのはトミーだけってことです。

ラストシーンで、さっそうと馬に乗って立ち去るトミー。

シーズン1の冒頭も馬に乗ったトミーのシーンでした。

馬に乗ったトミーで始まり、馬に乗ったトミーで終わる演出。

何とも心憎いではありませんか。

これからトミーはモーズリーへの復讐を果たしに行くのでしょうか?

しかし、実在の人物であるモーズリーは、1980年まで生きます。(すごい長生き)

ということは、暗殺はありません。

あのトミーが何もしないわけがないので、どう決着をつけるのか気になるところです。

ドラマはシーズン6で終了しましたが、映画化が決定!

舞台は第二次世界大戦後になるとのこと。

新キャストとして、ティム・ロス、レベッカ・ファーガソン、バリー・コーガンが出演します。

これは楽しみ。