
核によるテロを未然に防げ!
イーサン・ハントが孤立無援の中、ミッションの遂行に挑む人気シリーズの第4弾。
基本情報
| 原題名 | Mission:Impossible-Ghost Protocol |
| 制作国 | アメリカ |
| 製作年度 | 2011年 |
| 上映時間 | 2時間12分 |
| 監督 | ブラッド・バード |
あらすじ
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生。
IMFのエージェント、イーサン・ハントとその仲間たちは、テロの濡れ衣を着せられてしまう。
米露間で緊張が高まり、アメリカ政府は関与を否定すべく”ゴースト・プロトコル”を発令。
これによりイーサンたちは組織の後ろ盾を失い、孤立無援で核戦争を阻止するという過酷な戦いに身を投じる。
登場人物とキャスト
| イーサン・ハント [IMFエージェント] 演:トム・クルーズ 生年月日 1962年7月3日 |
| ウィリアム・ブラント [IMFの分析官] 演:ジェレミー・レナー 生年月日 1971年1月7日 |
| ベンジー・ダン [IMFの現場エージェント] 演:サイモンペッグ 生年月日 1970年2月14日 |
| ジェーン・カーター [IMFエージェント] 演:ポーラ・パットン 生年月日 1975年12月5日 |
| カート・ヘンドリックス [核戦争論者] 演:ミカエル・ニクヴィスト 生年月日 1960年11月8日 |
| アナトリー・シディロフ [ロシア人エージェント] 演:ウラジミール・マシコフ 生年月日 1963年11月27日 |
| ハナウェイ [IMFエージェント] 演:ジョッシュ・ホロウェイ 生年月日 1969年7月20日 |
| ナス・ブリッジ [インド人のマルチメディア王] 演:アニル・カプール 生年月日 1956年12月24日 |
| サビーヌ・モロー [暗殺者] 演:レア・セドゥ 生年月日 1985年7月1日 |
| ルーサー・スティッケル [ITスペシャリスト] 演:ヴィング・レイムス 生年月日 1959年5月12日 |
| ジュリア・ミード [イーサンの妻] 演:ミシェル・モナハン 生年月日 1976年3月23日 |
感想(ネタバレあり)
トム・クルーズとアクション
前作では、上海の高層ビルから飛び降りるというシーンで許可が下りず、グリーンスクリーンを使って撮影したトム。
よほど悔しかったのか今回は、ドバイの世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ」で、スタントなしで外壁をグローブで登っています。(もちろん命綱は付けています)
何かもうすごい・・・。
命綱が切れたらどうしよう・・・なんてことは考えないんですね。
トム・クルーズ恐るべし。
すごいを通り越して、トムの精神状態が麻痺しているんじゃないかと心配になります。
大ケガだけはしないようにして下さいませ。
ヒロイン
前作のヒロインのジュリアが地味すぎて落胆しましたが、今回は華のあるヒロインでほっとしました。
IMFエージェントのジェーン・カーターが、健康的な美人で、色気もある。
一番の見どころは、インド人のマルチメディア王のナスを誘惑するところです。
あのドレス・・・露出が激しい・・・。
ナス以外、誰も二度見していないのが逆に不思議です。
しかし、あんなドレスを着ているのに、いやらしさが全くない。
やっぱり「ミッション:インポッシブル」シリーズのヒロインはこうでなくっちゃ。
悪役
今回の悪役は、知能指数190の元ストックホルムの物理学教授で、元スウェーデン特殊部隊にも所属したことがあるカート・ヘンドリックスです。
ヘンドリックスの専門は、世界の終焉の事態の予測でした。
しかし、核戦争をゲームのように扱う仕事に対して疑問が浮かんできます。
世界の終焉の後に何が起きるのか?
人類は天災が起きる度に生き残り、より強くなっていった。
世界の破滅は悲劇だが、進化の上では必要。
ならば核戦争も自然の秩序の一環なのではないかと考えたのです。
天才の考えることはさっぱり分かりません。
完全にこじらせています。
今までの悪人と違って厄介なのは、金銭が目的ではないということ。
床が上下左右に動く立体駐車場で、ブリーフケース(核起動装置が入っている)を巡ってイーサンと死闘を繰り広げます。
イーサンに奪われないように、ブリーフケースを持って飛び降り自殺をするヘンドリックス。
自らの信念のためなら命をも捨てる今までにないキャラクターは、実に新鮮でした。
脇役
今回、脇を固めるキャラクターは、美男美女が多いです。
まずIMFの分析官ウィリアム・ブラント。
え・・・?美男・・・?
かわいいので美男の部類に入れてください。
頭が良くて、腕っぷしが強くて、性格が良くて、お茶目でかわいい。
イーサンの妻ジュリアを死なせてしまったことが原因で責任を感じ(後に死んでいないことが判明)現場を離れて分析官になるなんて、意外と繊細なのもいいです。
そして、暗殺者のサビーヌ・モロー。
メチャかわいい。
ジェーンVSサビーヌのキャットファイトはしびれた!
美女2人がガチンコ勝負するなんてめったに見られない光景ですよ。
最期はジェーンによって高層ビルから突き落とされてしまうサビーヌ。
美女がペチャンコに・・・もったいない。
そして、IMFエージェントのハナウェイ
冒頭2分で死んじゃった。
後は回想シーンで登場するだけ。
貴重なイケメンキャラを雑に扱っています。
そして、ロシアのエージェント、アナトリー・シディロフもイケオジで素敵。
脇を固めるキャラが美男美女だと目の保養になります。
え?インド人のマルチメディア王のナス・ブリッジが入ってないって?
う~ん・・・美男・・・。
ある一定の人には刺さるのかもしれないけど・・・。
今回はルーサーの出番がほとんどありませんでした。
ラストでちらりと顔を見せただけ。
イーサンの良き理解者で、頼れる仲間のルーサー。
ベンジーに取って代わられてしまうのか心配。
ジュリアは生きていたことが判明しました。
ラストで同僚と談笑するジュリアを遠くから見つめるイーサン。
一応ジュリアは死んだことになっているってことですよね?
目立たないように生活しなければならないジュリアが、何だかかわいそうになってきました。
今までジュリアにことを垢抜けないとか言ってごめんなさい。
総評
ストーリー ★★★★☆
アクション ★★★★★
ヒロインの魅力 ★★★★☆
悪役の魅力 ★★★☆☆
脇役の魅力 ★★★★★

