
夫が殺人事件の容疑者に!
ラストシーンにあ然となる2大スター共演のドラマが面白い。
「フレイザー家の秘密」はU-NEXTで視聴できます。
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基本情報
| 原題名 | The Undoing |
| 制作国 | アメリカ |
| 製作年度 | 2020年 |
| エピソード数 | 6エピソード |
あらすじ
臨床心理士のグレイスは、医師の夫ジョナサンと、名門私立校に通う息子ヘンリーと共に暮らしていた。
しかし、息子の学校の生徒の母親が殺害される事件が発生し、同時に夫が失踪。
これを機に、グレイスが知らなかった夫の秘密が次々と明らかになり、事件はニューヨーク中が注目する裁判へと発展する。
登場人物とキャスト
| グレイス・フレイザー [臨床心理士] 演:ニコール・キッドマン 生年月日 1967年6月20日 |
| ジョナサン・フレイザー [小児がんの医師] 演:ヒュー・グラント 生年月日 1960年9月9日 |
| ヘンリー・フレイザー [グレイスとジョナサンの息子] 演:ノア・ジュープ 生年月日 2005年2月25日 |
| フランクリン・ラインハート [グレイスの父親] 演:ドナルド・サザーランド 生年月日 1935年7月17日 |
感想(ネタバレなし)
グレースの息子と同じ学校に通う生徒の母親エレナが、何者かによって殺害されます。
そして、グレースの夫ジョナサンが、エレナ殺しの容疑者として逮捕されるのです。
ジョナサンは本当にエレナを殺したのか?
複数の容疑者が現れ、ストーリーは二転三転します。
犯人は一体誰なのか?
6エピソードと短いので、気軽に見ることができます。
ニコール・キッドマンとヒュー・グラントの共演も見どころの1つ。
ストーリーよりも顔が気になって仕方がないニコール・キッドマン。
シワが全くない。
撮影時は50代前半・・・。
アレですよね?(アレってどういう意味?なんて野暮なことは聞きなさんな)
そして、クズ男を演じさせたら右に出る者はいないヒュー・グラント。
若い頃は英国美青年スターとして人気がありました。
しかし、1995年にスキャンダルを起こして人気が急落。(あまりにも下品な事件だったので、あえて書きません。どうしても知りたい人は勝手に調べてほしい)
けれど、開き直ったのか、お調子者の男やクズ男を演じて再ブレイク。
人生何が起こるか分からないものです。
色んな意味で色々あった(!?)2人が共演するおすすめのドラマです。
感想(ネタバレあり)
フランクリンにだまされた!
私はフランクリンがエレナ殺しの真犯人なのではないかと思っていました。
あのドナルド・サザーランドが、単なる脇役で終わるわけがないでしょう。
フランクは大富豪なので、自ら手を下さなくても殺し屋を雇うことができます。
愛する娘と孫のために、ジョナサンと不倫をしていたエレナを消したかったのかなと思いました。
けれど、私の推理は大ハズレ。
こわもてのフランクリンに、すっかりだまされてしまいましたよ。
単なる娘と孫を愛するおじいちゃんでした。
あんな怖い顔、絶対に犯人だと思うじゃないですか。
ヘンリーが通う学校の校長先生も、フランクリンの迫力にちびっていましたから。
人を見た目で判断してはいけません。
トップ・オブ・クズのジョナサン
ヘンリーがバイオリンケースの中に凶器のハンマーを隠していた時は、まさか・・・と思いましたよ。
子供が真犯人だなんて後味の悪い結末にだけはならないでほしい。
ヘンリーがハンマーを隠していたのは、父親が犯人だと思っていたからでした。
それなのによ。
ジョナサンはヘンリーがエレナを撲殺したんじゃないかと言いやがったんです。(汚い言葉ですみません。つい腹が立ってしまって)
息子が犯人だと言ったのよ。
何なのっ、このクズ男は!
親なら子供をかばうものでしょう。
クズの中のクズ。
トップ・オブ・クズです。
そこから、ストーリーは急展開。
ジョナサンが自己愛性パーソナリティ障害であることが判明します。
ジョナサンが14歳の時、4歳の妹の子守りをしていましたが、目を離した隙に妹が交通事故死。
それなのに、罪悪感を全く感じず。
こんな男がよりにもよって小児がんの医師だったなんてあ然。
臨床心理士なのに、夫の本性に気づかなかったグレイスにもあ然。
これでジョナサンの有罪は確定に。
しかし、ジョナサンはヘンリーを人質にして逃亡するという前代未聞の行動に出ます。
警官に囲まれ、橋から飛び降りようとするジョナサン。
飛び降りるつもりなんかこれっぽっちもないくせに。
逮捕されてよかったです。
この男は自分が犯人だと知っていて、息子に罪をなすりつけようとしていたわけですよね。
さっさと死刑にして下さい!!
総評
犯人が思った通りの人物だったので、少々肩すかしでした。
そのままじゃないの・・・。
けれど、ヒュー・グラントのあまりにもはまりすぎているクズっぷり。
そして、ニコール・キッドマンの「全くシワがないお顔」など、色々と楽しめました。


