映画「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」感想 ネタバレあり

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インディ・ジョーンズVS邪教集団!
ジェットコースター・アクションが展開される人気シリーズ第2弾。

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原題名Indiana Jones and the Temple of Doom
制作国アメリカ
制作年度1984年
上映時間1時間58分
監督スティーヴン・スピルバーグ

1935年、上海。

ナイトクラブでトラブルに巻き込まれたインディ・ジョーンズは、クラブ歌手ウィリーと相棒ショートを連れて逃亡する。

しかし、飛行機が墜落し、インドの山奥に不時着してしまう。

3人は村にたどり着くが、そこで子供たちと聖なる石が邪教集団に奪われたことを知る。

奪還を依頼されたインディは、ウィリー、ショートと共に邪教集団の根城パンコット宮殿へと向かうのだった。

インディアナ・ジョーンズ [考古学者/冒険家]

演:ハリソン・フォード
生年月日 1942年7月13日
ウィリー・スコット [ナイトクラブの歌手]

演:ケイト・キャプショー
生年月日 1953年11月3日
ショート・ラウンド [インディの相棒]

演:キー・ホイ・クァン
生年月日 1970年8月20日

お約束

お約束のネタが登場するので面白いです。

● OBI-WAN

冒頭の上海のクラブの名前が「CLUB OBI WAN」

前作では水上飛行機の機体に「OB-CPO」の文字が。

オビ・ワンのことが好きすぎます。

● ヘビ

前作に続き、インディの大っ嫌いなヘビが登場。

本物のヘビ→ヘビ料理→ヘビの像

これは次作も期待してしまいます。

● インディVS剣士

前作では剣士を銃で倒したインディ。

今回も剣士相手に銃を使おうとしますが・・・銃がない!

仕方なくむちで戦うことに。

むちの方がかっこいい。

ウィリーのリアクション芸

ナイトクラブの歌手ウィリーのリアクション芸が面白い!

ずっと絶叫しているか、気絶しているかのどちらかで、観客を楽しませてくれます。

ウィリーのリアクション芸を堪能できる名(迷)シーンがこちら。

● ゲテモノ料理

パンコット宮殿で振る舞われるフルコース料理のメニューがすごかった!

ヘビの詰め物料理、ゆでた黒い甲虫、目玉のスープ、最後が猿の脳みそのシャーベット!

ウィリーの失神がまるでコント。

● こっちはナマよ

インディが女性像の胸の部分を押して、隠し通路を発見するシーン。

ウィリーは自分の胸を触って「こっちはナマよ」なーんて意味不明な発言をします。

まさかインディが好んで女性像の胸を触りたいと思ったのだろうか?

● ひどいわ 言いふらしてやる

サギー教の司祭モラ・ラムによって、いけにえにされてしまうウィリー。

捨てぜりふが何と「ひどいわ。言いふらしてやる」

誰に言いふらすの?


映画の中では散々な目に遭うウィリー。

けれど、ウィリーを演じるケイト・キャプショーは、監督のスティーヴン・スピルバーグと1991年に結婚します。

実生活は玉の輿に乗ったようで何よりです。

ショート・ラウンド

インディの相棒で、孤児の中国人少年ショート・ラウンドが最高!

インディとの友情が胸アツです。

カリの血で洗脳されたインディを正気に戻すために、ショートが取った行動がいいんですよね。

「インディ、好きだよ。目を覚まして。インディ」そう言って、たいまつをインディの体に押し当てます。

このシーンはグッときます。

そして、お騒がせ女ウィリーとの絡みも面白い。

パンコット宮殿に住むマハラジャが子供だと知って落胆するウィリーに、ショートが放った一言。

「年上の女が趣味かもよ」

完全にウィリーをおちょくっています。

ショートにとってウィリーは、色っぽいお姉さんではなく、騒々しいおばさんという認識なのかも。

さて、大団円を迎えた後、ショートはまたインディと共に冒険の旅に出掛けるのか?

いや、それはないでしょうよ。

まだ子供なので、学校に行かなくては。

「ショート・ラウンド」の名前の由来→脚本家が飼っていた犬の名前から付けられたもの。
ちなみに「インディ」はジョージ・ルーカスの愛犬の名前!

ドラゴンボール?

サギー教の司祭モラ・ラムは、サンカラ・ストーンを5個集め、邪神カーリーを復活させようとします。

ここでおや?と思ったのが、これって「ドラゴンボール」の設定と似ているんじゃないかということです。

「ドラゴンボール」は、1984年から1995年まで週刊少年ジャンプで連載された日本の代表的な漫画で、アニメ化もされました。

ドラゴンボールを7個集めると願いをかなえてくれるという設定で、モブキャラが「ギャルの〇〇〇〇、おくれ~!」なんていう名(迷)シーンがありました。

世界征服!でもなく、大富豪になりたい!でもなく、ギャルの・・・。

脱線しましたが、インディたちが阻止したので、モラ・ラムがサンカラ・ストーンを5個集めることはできず。

もし集めていたらどうなっていたのか、ちょっと見て見たかったです。

モラ・ラムの願いを阻止するために、ショートがギャルの・・・なんて言ったら・・・言いません!

インディと行動を共にするのが女子供(言い方!)なので、騒々しい・・・いや、にぎやかで楽しかったです。

ジェットコースター・ムービーと呼ぶにふさわしい作品でした。