
「ダウントン・アビー」ファン待望の映画化。
また皆に会えてうれしい!
基本情報
原題名 | Downton Abbey |
制作国 | イギリス |
製作年度 | 2019年 |
上映時間 | 2時間2分 |
監督 | マイケル・エングラー |
あらすじ
1927年、グランサム伯爵家の邸宅に、国王ジョージ5世とメアリー王妃が訪れる。
この訪問はグランサム伯爵家にとって特別な出来事であり、長女メアリーは、引退した元執事カーソンの助けを借りて、晩さん会の準備に追われる。
感想(ネタバレあり)
もはやジャイアンのメアリー
アニメ「ドラえもん」のキャラクターのジャイアンは、TVではのび太をいじめてばかりいますよね。
ところが映画になると、のび太をいじめなくなります。
メアリーもTVドラマの時はイーディスをいじめてばかりいたのに、映画になると仲良し姉妹に。
もはや「ジャイアンメアリー」になっているではありませんか。
けれど、私はメアリーを許したつもりはありません。
メアリーを一刀両断しているので詳しくはこちらを読んでいただきたい。
(特にシーズン5、6は大荒れ)
ドラマ「ダウントン・アビー」シーズン1 感想 ネタバレなし&あり
そうそう、メアリーの髪形、変だったわね。
フフン。
バイオレットおばあ様!!
前半はおばあ様VSメアリー王妃の侍女モードとのエピソードが楽しくて、おばあ様の健在ぶりにニヤけていたんです。
それなのに、ラストでおばあ様がもう長く生きられないことが判明します。
「私は華やかで楽しい人生を生きた」
そう言って、メアリーにダウントンの未来を託します。
おばあ様が死んでしまうなんて、そんなの絶対嫌です。
おばあ様ありきの「ダウントン・アビー」ではありませんか。
演じるマギー・スミスが高齢なので仕方がないのかもしれません。
それにしても、執事のスプラットと、侍女のデンカーが登場しませんでしたよね。
国王夫妻の訪問に興奮する2人の姿を見たかっただけに残念。
国王夫妻がやって来た!
「ダウントン・アビー」に国王ジョージ5世と、メアリー王妃が訪れることになってさあ、大変。
特に階下では蜂の巣を突ついたような大騒ぎになります。
国王夫妻を間近で見ることができるなんて、使用人にとっては夢のような出来事。
それなのに国王の使用人たちが現場を仕切り、階下の使用人たちの出番はなし。
そこで起こした行動がやりすぎていて面白かった!
まず偽の電話で、国王の下僕たちをロンドンへ行かせます。
それから執事を部屋に閉じ込め、料理人は睡眠薬で眠らすという犯罪ギリギリのことをするんですよね。
てなわけで階下の使用人たちは、国王夫妻の給仕をすることに成功します。
けれど、料理を作ったのはパットモアさんだとモールズリーがバラしてしまい、食事の席が静まり返ってしまいます。
王妃がフォローしなければ、グランサム伯爵が恥をかくところでした。
やっちまったな、モールズリー。
ぎこちなくカーテンシーするモールズリーに大爆笑です。
モールズリーはあいかわらずモールズリーでした。
「ダウントン・アビー」の登場人物たちのその後
ドラマが終了して登場人物たちのその後がどうなったのか気になるところ。
映画で分かったことをまとめてみました。
メアリーには娘が産まれていました。
けれど、夫のヘンリーは留守がち。(フフン)
イーディスとバーディの仲は良好。
もうすぐ子供が産まれます。(幸せそうで何より)
アンナとベイツは子供がいて幸せそう。(不幸ではないアンナを見るのは初めてかも)
さて、それぞれの恋模様はどうなったのか?
デイジーとアンディは結婚することに。(良かった!!)
モールズリーとバクスターは進展なし。(イライラする~!)
トムは王妃の侍女モードの娘ルーシーと文通することに。(文通=友達以上恋人未満の関係。メールや電話よりもときめきます)
バローも国王の下僕と文通することに。(やっとバローにも春が。うれしい)
TVドラマ版と違って誰かが不幸になるということもなく、終始楽しいエピソードでした。
トリビア
元執事カーソン役のジム・カーターと、王妃の侍女モード役のイメルダ・スタウントンは実際の夫婦!
1983年に結婚。
1人娘も俳優です。
2人一緒のシーンはなかったけれど、撮影現場では顔を合わせたはず。
心境はいかに?
総評
「ダウントン・アビー」ファンとしては映画化して下さってありがとうございますと言いたい。
このまま、続編、スピンオフをどんどん作って下さいね。
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