
映画「ローグ・ワン」の前日譚ドラマ。
主人公キャシアン・アンドーの胸アツの戦いにしびれる!
「キャシアン・アンドー」はDisney+で視聴できます。

※ 本ページの情報は2024年9月時点のものです。
最新の情報はDisney+にてご確認下さい。
基本情報
原題名 | Andor |
制作国 | アメリカ |
製作年度 | 2022年 |
エピソード数 | 12エピソード |
あらすじ
銀河帝国の支配下にある時代。
惑星フェリックスに住む青年キャシアン・アンドーは、帝国に対抗するためのゲリラ活動に参加する。
スター・ウォーズ 時系列
● スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年)
● スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002年)
● スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005年)
● ドラマ キャシアン・アンドー シーズン1 (2022年)
● ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年)
● スター・ウォーズ エピソード4/新たなる野望 (1977年)
● スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 (1980年)
● スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年)
● スター・ウォーズ フォースの覚醒 (2015年)
● スター・ウォーズ 最後のジェダイ (2017年)
● スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け (2019年)
登場人物とキャスト
キャシアン・アンドー [ケナーリ出身の青年]
演:ディエゴ・ルナ(1979年12月29日生まれ)
映画「ローグ・ワン」にも登場。
1シーズンでこれだけ変貌を遂げるキャラクターも珍しい。
ルーセン・レイエル [古美術買取人/反乱同盟の初期の創設者]
演:ステラン・スカルスガルド(1951年6月13日生まれ)
謎が多いおじさん。
キャシアンとの関係は・・・?
モン・モスマ [元老院議員]
演:ジュネヴィーヴ・オライリー(1977年1月6日生まれ)
映画「ローグ・ワン」にも登場。
モン・モスマの初登場は「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」(1983年)でした。
お久しぶりです。
デドラ・ミーロ [銀河帝国保安局の局員]
演:デニース・ゴフ(1980年2月28日生まれ)
今作では「悪役」という立ち回り。
シリル・カーンとの名(迷?)コンビは見もの。
シリル・カーン [保安本部の主任/標準局の職員]
演:カイル・ソーラ(1983年7月1日生まれ)
仕事熱心も度が過ぎるとウザい。
けれど、いないと寂しいという矛盾したキャラクター。
絶対彼氏にはしたくない。
マーヴァ・アンドー [キャシアンの育ての親]
演:フィオナ・ショウ(1958年7月10日生まれ)
ラストの演説は胸を打ちます!
ヴェル・サルサ [レジスタンスの一員/モン・モスマのいとこ]
演:フェイ・マーセイ(1986年12月30日生まれ)
SWシリーズの主要キャラクターでは初の同性愛者。
(モブキャラクターでは「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」(2019年)で初登場)
SWにも時代の波が・・・。
ビックス・キャリーン [キャシアンの元恋人]
演:アドリナ・アルホナ(1992年4月25日生まれ)
キャシアンのために危険を冒して痛い目に・・・。
ソウ・ゲレラ [反乱軍の戦士]
演:フォレスト・ウィテカー(1961年7月15日生まれ)
映画「ローグ・ワン」にも登場。
まだ見せ場はないので次回に期待。
キノ・ロイ [ナーキーナ・ファイブの囚人でリーダー的存在]
演:アンディ・サーキス (1964年4月20日生まれ)
水泳教室に通うべきでした・・・。
感想(ネタバレなし)
「キャシアン・アンドー」は、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(2016年)の5年前を舞台にした作品です。
映画では反乱軍の情報将校だったキャシアンですが、今作ではまだ何者でもない彼の活躍を楽しめることができます。
「ローグ・ワン」を見ていなくても、大体分かるように作られているので大丈夫。
でもできるなら見てほしい。
「ローグ・ワン」の感想はこちら→映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」感想 ネタバレなし&あり
ただ「スター・ウォーズ」シリーズを全く見たことがないという人は、まず先に見ることをおすすめします。
ストーリーはというと、最初はスローテンポなので正直大丈夫?と思ったんですよ。
けれど、中盤以降盛り上がりを見せるので、リタイアしないで見てほしい!
感想(ネタバレあり)
不運な男キャシアン
キャシアンほど運に見放された男はいないのではないでしょうか。
事の発端は、生き別れた妹を探しにモーラーナ1に行ったことから始まります。
帝国系の企業プリ=モーの社員2人に因縁をつけられ殺す羽目に。
キャシアンは逃亡を余儀なくされます。
けれど、逃亡しようにも資金がない。
そんな時、謎のおじさんルーセン・レイエルに、帝国軍の基地から四半期分の給与を盗んでほしいと頼まれます。
逃亡資金が必要なキャシアンは仕方なく引き受けることに。
仲間はたったの7人。
しかも3日後に任務を遂行って・・・かなり無茶ですよね。
第6話の帝国軍基地への潜入、強奪、脱出は胸アツ!でした。
大金を手に入れ、晴れて逃亡生活を送るのかと思いきや、なぜかリゾート地で羽を伸ばすキャシアン。
逃亡の意味、分かってます?
案の定、街中のいざこざのとばっちりで、無実の罪で6年間服役するというコメディみたいな展開に・・・。
海に囲まれた重警備収容施設ナーキーナ・ファイブで、毎日同じ部品を組み立てるという刑務所生活が始まるわけです。
第10話がまたまた胸アツ!でした。
5000人の受刑者が大脱走。
1人、また1人と海に飛び込むという手に汗握る展開でした。
ただリーダーのキノ・ロイが「僕、泳げない」といった時はずっこけましたよ。
今言うか?
泳げないって何だよ~!!
キノ・ロイの生死は不明。
好きなキャラクターだったので生きていてほしい。
こんな具合に不運続きのキャシアンでしたが、育ての母親マーヴァの死を知り、フェリックスに帰還します。
ここで彼はまだ何者でもなかった男から、目的を持った男へと変貌を遂げます。
ラストでレイエルの船に乗り込み「殺すか仲間にするか」と尋ねるキャシアン。
かっこいい~!
ん?
あれ?
何か忘れていません?
生き別れた妹のことですよ。
視聴者もキャシアン自身も妹のことを忘れてやいませんか?
シーズン2は妹探しも忘れないでほしい。
悪目立ちするシリル・カーン
保安本部の主任シリル・カーンが、しつこくキャシアンを追いかけ回します。
いや、いいんですよ、仕事熱心で。
でもね、主人公を応援する視聴者としてはうっとおしい。
ようやくキャシアンを見つけたけれど失敗して仕事をクビに。
ここからカーンの大暴走劇場が開幕します。
実家のママの元へ帰って、伯父のコネで「標準局」で働くことに。
このママとの関係が面白い!
文句ばかり言うママに対して渋顔のカーン。
そんなにいやなら出ていけばいいのになぜか実家に居座ります。
そしてまだキャシアンのことをあきらめきれず、銀河帝国保安局の局員デドラ・ミーロをストーキングします。
待ち伏せするってもう怖すぎるんだけど。
これには冷酷なミーロもドン引き。
最終話では殺されそうになったミーロを助けます。
そこで「僕の名前はカーン」となぜか自己紹介。
「知ってる」と答えるミーロ。
何これ?
もしや2人の間に愛が芽生えるんですか?
ルーセン・レイエルとモン・モスマ
なぜかキャシアンのことを知り尽くしているおじさんの正体が判明。
表の顔は古美術買取人。
裏の顔は反乱同盟の初期の創設者でした。
(カツラを被って変身するシーンがシュールだった・・・)
反帝国派として暗躍していますが、邪魔になったキャシアンを消そうとする冷酷さを持ち合わせている人物でした。
元老院議員のモン・モスマは、反乱分子に資金提供しようとしますが、監視されていて身動きが取れない状態。
そんな時同郷の銀行家から、彼の息子と自分の娘を見合いさせたいと持ち掛けられます。
娘はまだミドルティーン。
差し出したくはないけれど、そうしなければ資金提供できない。
レイエル同様、非常な決断を下すことになります。
(相手が同年代の男の子でまだ良かった。ハゲ散らかしたおっさんだと母親としてはつらい)
帝国軍を倒すためには、仲間や家族でさえ犠牲にしなければならないという2人の覚悟が痛々しいです。
後にモン・モスマは「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」(1983年)では新共和国の指導者としてSWシリーズに出演。
けれど、レイエルはSWシリーズには一切登場しません。
ということは・・・。
総評
エンドロール後のおまけ映像で、キャシアンがナーキーナ・ファイブで作っていた大量の部品が何なのか判明。
帝国の究極の兵器デス・スターでした。
シーズン2は戦う男キャシアンが見られそうで楽しみ。
もちろんカーンの大暴走劇場も期待していますよ!
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