映画「ショーシャンクの空に」感想 ネタバレ なし&あり

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心の自由は奪えない。
壮快なラストが待ち受ける不朽の名作です。

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原題名The Shawshank Redemption
制作国アメリカ
製作年度1994年
上映時間2時間22分
監督フランク・ダラボン

銀行員のアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を殺害した罪で収監されるが、無罪を主張する。

刑務所内の過酷な環境に最初は戸惑っていたが、持ち前の知性と精神力で、受刑者たちの心をつかんでいく。

そして、長年服役する「調達屋」のレッドと出会い、友情を築いていくのだった。

時が流れ19年後、アンディは冤罪を晴らす重要な証拠をつかむ。

アンディ・デュフレーン [元銀行員の囚人]

演:ティム・ロビンズ
生年月日 1958年10月16日
レッド(エリス・ボイド)[調達屋の囚人]

演:モーガン・フリーマン
生年月日 1937年6月1日

スティーブン・キングの中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」の映画化です。

意外なことに公開当時はヒットせず。

アカデミー賞で7部門にノミネートされるも、無冠に終わりました。

口コミで徐々に人気になった稀有な作品です。

無実の罪でショーシャンク刑務所に送られることになった銀行員アンディ・デュフレーン。

絶望的な状況下でも「希望」を捨てないアンディの生き様を描いています。

アンディは無実を晴らすことができるのか?

ラストは意外な結末が待ち受けています。

余韻を残すラストとして、永遠に語り継がれる名作です。

好きなエピソードランキング

5位 囚人のアイドル、リタ・ヘイワース

リタ・ヘイワース主演の「ギルダ」(1946年)を鑑賞する囚人たち。

リタが登場した途端、男子高校生のように大盛り上がりする囚人たちが面白い。

男子ってやつは・・・。

そういえば、原作のタイトルは「刑務所のリタ・ヘイワース」

囚人たちのアイドルだったんですね。

アンディもさっそくリタのポスターを壁に貼っていました。(実は別の目的があったんですけどね)

4位 トミーの死

家宅侵入罪でショーシャンク刑務所に送られてきたトミー。

以前いた刑務所で、アンディの妻とその愛人を殺したと告白した囚人がいたと話します。

アンディが無罪放免になったら困るノートン所長は、看守に命じてトミーを射殺。

ノートンって悪い男だとは思っていたけれど、まさか殺しまでするなんて・・・。

トミーはさわやかな若者で、アンディのおかげで高校卒業資格が取れたと喜んでいたのに…ひどすぎます。

3位 ブルックスの孤独

50年間!も刑務所暮らしをしていたブルックスが、仮釈放で外の世界に。

いきなり外の世界に放り出されても困ります。

仕事と住む家は与えられたものの、家族も、友人もいない。

孤独に耐えきれなくなったブルックスは、首つり自殺をします。

「あの塀を見ろよ。最初は憎み、次第に慣れ、長い年月の間に頼るようになる」というレッドの言葉に囚人の悲しみを感じます。

2位 ポスターと聖書に秘密が!

監房にいるはずのアンディがいない!

壁に穴を空けて、それをラクウェル・ウェルチのポスターで隠していたことが判明します。

1947年から19年間、アンディはずっとロックハンマーで壁を掘り続けていたのでした。

リタ・ヘイワース、マリリン・モンロー、ラクウェル・ウェルチと、美女だけがアンディの秘密を知っていたわけです。

ロックハンマーは聖書のページの間に隠していました。

面白いのはそのページが「出エジプト記」だということ。

モーセに導かれたユダヤ人のエジプト脱出について記してあるページを選ぶなんて、脱獄する気満々じゃないですか。

脱獄を知った時のノートン所長とレッドの顔!

「開いた口がふさがらない」人の顔を初めて見ました。

1位 脱獄に成功

刑務所の排水管を抜けて、ようやく外の世界に出たアンディ。

土砂降りの雨が降る中、両手を大きく広げ、降り注ぐ雨を受けます。

ようやく「自由」を手に入れた喜びを全身で表現する姿が非常に印象深かったです。

ポスター

アンディの独房の壁に貼ってあるポスターについて。

映画版→リタ・ヘイワース→マリリン・モンロー→ラクウェル・ウェルチ

小説版→リタ・ヘイワース→マリリン・モンロー→ジェーン・マンスフィールド→ヘイゼル・コート→ラクウェル・ウェルチ→リンダ・ロンシュタット

小説版の方が入れ替わりが激しいです。

レッドの罪について

映画版→どんな罪を犯したのか語られていない。

小説版→三つ年上の女房に生命保険をかけて、車のブレーキに細工をして殺害。

レッドって極悪人だったんだ・・・。

ショック。

刑務所仲間のトミー

映画版→ノートン所長のめいによって射殺される。

小説版→別の刑務所へ移送される。

小説版ではトミーは死なず。

よかった・・・。

ノートン所長

映画版→アンディの脱獄後、拳銃自殺をする。

小説版→アンディの脱獄後、辞職する。

小説版ではしれ~と辞職するするだけなんて!

許せん!

ラストシーン

映画版→アンディとレッドが再会!

小説版→2人は再会するであろうというところで完結する。

再会してもしなくても、晴れやかなラスト!

<参考文献「ゴールデンボーイ 恐怖の四季春夏編」スティーブン・キング作/朝倉久志訳 新潮文庫>

仮釈放になったレッドは、メキシコの町ジワタネホへ。

そこにはアンディの姿が。

共に生きていくことを決めた2人の男の友情に乾杯!

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