ドラマ「窓際のスパイ」シーズン1 感想 ネタバレなし&あり 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

落ちこぼれが世界を救う?
ゲイリー・オールドマンのおならが止まらない!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
原題名Slow Horses
制作国イギリス
製作年度2022年
エピソード数6エピソード

エージェントのリヴァー・カートライトは、MI5のテロ対策訓練での大失態が原因で、スラウハウス(泥沼の家)に左遷される。

そこでリヴァーは仲間たちと共に、極右グループによる学生の誘拐事件の調査に挑む。

ジャクソン・ラム [スラウハウスのエージェント]

演:ゲイリー・オールドマン
生年月日 1958年3月21日
リヴァー・カートライト [スラウハウスのエージェント]

演:ジャック・ロウデン
生年月日 1990年6月2日
ダイアナ・タヴァナー [MI5の副長官]

演:クリステン・スコット・トーマス
生年月日 1960年5月24日
デイビット・カートライト [リヴァーの祖父/MI5の元幹部]

演:ジョナサン・プライス
生年月日 1947年6月1日
シドニー・ベイカー [スラウハウスのエージェント]

演:オリヴィア・クック
生年月日 1993年12月27日

まさかあのゲイリー・オールドマンが、落ちこぼれのスパイを演じるなんて!

不潔で、太鼓腹で、四六時中オナラばかりしている下品な男を、あのゲイリー・オールドマンが!?

若い頃のゲイリーは、色気があって素敵だったんですよ。

特に「レオン」(1994年)「エアフォース・ワン」(1997年)の悪役は最高でした。

年を重ねた現在も、渋みが増していいんですけどね。

さて、ゲイリーは「窓際のスパイ」で引退を宣言。

まだ60代。

早すぎます。

ぜひロングシリーズにしていただいて、ゲイリーの引退を引き延ばそうではありませんか。

「窓際のスパイ」は落ちこぼれのスパイたちの泥臭い活躍を楽しめるおすすめのドラマです。

ジャクソン・ラムと愉快な仲間たち

MI5(英国情報局保安部)でやらかしてしまった局員の左遷先が、スラウハウス(泥沼の家)です。

彼らはスローホース(遅い馬)と呼ばれ、一度転落したら本部に戻ることはできません。

そのスラウハウスのボスが、オナラ男のジャクソン・ラム。

そして、ラムの部下が皆、個性派ぞろいで面白いです。

● リヴァー・カートライト

訓練で失敗してスラウハウス送りに。

おじいちゃんのデイビットがMI5の元幹部だったので、クビは免れる。

貴重なイケメンキャラ。

こんなイケメンがいたら、スラウハウスも悪くない。

● シドニー・ベイカー

優秀なのになぜ・・・?と思ったら、リヴァーを監視するために、スラウハウス送りになったことが判明。

はっきり言ってかわいい。

掃きだめの中にいる美女・・・。

逆に目立つ。

● キャサリン・スタンディッシュ

ラムの秘書。

アルコール依存症の過去あり。

見た目は普通の初老のおばさん。

いやいや、実は昔はすご腕だったとか?

● ルイーザ・カイ

なぜ彼女がスラウハウス送りになったのか不明。

まさかミンと不倫関係になるなんて・・・。

どうみても不釣り合いなんだけど。

● ミン・ハーパー

機密文書を列車に置き忘れ、スラウハウス送りに。

完全にお笑い担当。

1人ぐらいはこういうキャラがいないとね。

● ロディ・ホー

IT担当の嫌われ者。

私もはっきり言って好きになれない。

バスの席を横取りされた腹いせに、相手を性犯罪者リストに載せてスラウハウス送りに。

よくクビにならなかったものだ。

腕だけはいいから?

● ストルアン・ロイ

長官のことをテロリストみたいだと悪口メール。

その他にも職務怠慢などでスラウハウス送りに。

MI5に復帰したいがために、平気でラムを売る。

皆から嫌われているのも納得。

● ジェド・ムーディ

タヴァナー副長官の命令で動く”犬”だった!

あっけなく死んでしまったので、印象が薄い。

● 番外編 ジェームズ・”スパイダー”・ウェブ

スローホースではないけれど、スラウハウス送りになってもおかしくないキャラ。

金髪クズ男だけれど、私は好き。

イケメンは得です。

事件の真相

パキスタン系の大学生の青年ハッサン・アフメドが、極右グループ「アルビオンの息子たち」に誘拐されます。

実はこれはMI5の副長官ダイアナ・タヴァナーの仕業でした。

「アルビオンの息子たち」の中に、タヴァナーの”犬”であるアラン・ブラックを潜入させ、ハッサンを誘拐させるよう仕向けたのです。

ハッサンの伯父は、パキスタン軍統合情報局の副司令官。

ハッサンを救出すれば、パキスタン政府に恩を売れると考えたのです。

しかし、副長官がこんな犯罪ギリギリの作戦を勝手に決められるのでしょうか?

一歩間違えれば国際問題ですよ。

案の定「アルビオンの息子たち」のメンバーの1人が、ブラックの正体に気づいて彼を惨殺。

ハッサンの命が危険にさらされます。

そこで大活躍するのが、スラウハウスの負け犬たち。

スパイ作品特有の派手なドンパチはありません。

地味にハッサンを救出するのが負け犬らしい。

ドンパチは007に任せておけばいいじゃない。

ダイアナ妃?!

MI5の副長官ダイアナ・タヴァナーは、自身の利益のためにには手段を選ばない狡猾な策略家です。

しかし、作戦のことを記者のホブデンに聞かれてしまうというマヌケなミスを犯してしまいます。

(よりによって記者クラブで、兄に作戦のことを話すなんてバカじゃないの?アンタこそスラウハウス送りにふさわしいのでは?)

肝心の作戦は潜入スパイが殺され、人質が命の危険にさらされるという事態に。

タヴァナーは切れ者なのか抜けているのか、つかみどころのないキャラクターです。

ラムからは「ダイアナ妃」呼ばわりをされて、完全におちょくられています。

ラムとタヴァナーの関係が敵なのか味方なのか、あいまいなのも興味深いではありませんか。

タヴァナーがスラウハウス送りになるなんていう面白展開にならないかな~。

シドニー~!

第2話で撃たれて昏睡状態に陥ったシドニー。

その後、タヴァナーからシドニーは死んだと告げられます。

え~!!

なぜオリヴィア・クックを起用した?

大人気ドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の撮影で忙しいのに、このドラマに出演するなんておかしいと思ったのよ。

ところが、実はシドニーは生きているんじゃないかという可能性が浮上。

生きていてほしい・・・。

チャールズの死の真相は?

キャサリンの回想に度々登場するチャールズの死。

浴槽で拳銃自殺をしているのを発見したのはキャサリン。

2人はどういう関係だったのか?

MI5の単なる同僚?それとも、恋人同士?

チャールズを殺したのはラムで、デイビットも一枚かんでいたことがラストで判明します。

これはシーズンをまたいで引っ張るわけですね。

楽しみ。

スラウハウスのスパイたちが、個性的で実に面白かったです。

1シーズンで時間が解決するのもいいじゃありませんか。(チャールズの死の謎は別)

次シーズンも楽しみです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Apple TV(ドラマ)