ドラマ「ザ・クラウン」シーズン5 感想 ネタバレあり

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ダイアナとチャールズの関係がドロ沼化。
エリザベスとフィリップの結婚生活にも変化が!

原題名The crown
制作国イギリス/アメリカ
製作年度2022年
エピソード数10エピソード

1990~1997年まで

1990年ジョン・メージャーが首相に就任
1992年即位40周年(ルビー・ジュビリー)
1996年チャールズ皇太子とダイアナ妃が離離婚
1997年トニー・ブレアが首相に就任

エリザベス2世

演:イメルダ・スタウントン(1956年1月9日生まれ)


イメルダ・スタウントンは「ハリー・ポッター」シリーズなど多くの映画に出演しているベテラン俳優です。

実際のエリザベスより少し険のある表情なのが気になる・・・。

エディンバラ公フィリップ殿下

演:ジョナサン・プライス(1947年6月1日生まれ)


ジョナサン・プライスは、2021年、エリザベス女王(本物)からナイトの称号を授けられました。

妻から称号?

いやはや、ドラマと混同してしまいます。

マーガレット王女

演:レスリー・マンヴィル(1956年3月12日生まれ)


レスリー・マンヴィルは、ようやく(といったらヘレナ・ボナム・カーターに失礼ですが)マーガレット寄りになってきました。

過去にあのゲイリー・オールドマンと結婚(1987~1990年)していたなんてびっくり。

調べなかったら一生知らなかった!

チャールズ皇太子

演:ドミニク・ウエスト(1969年10月15日生まれ)


ドミニク・ウエストは、実際より男らしくないですか?

チャールズはこんなにりりしくありませんってば。

D・ウェストは、チャールズ皇太子の次男のヘンリー王子と友人でした。

ただ、今はもう疎遠になってしまったそうです。

ダイアナ妃

演:エリザベス・デビッキ(1990年8月24日生まれ)


エリザベス・デビッキは、どちらが本物なのか見分けがつかないくらいそっくり。

E・デビッキは180cm近くあった長身のダイアナよりもさらに高く(190cm)何を着てもさまになります。

カミラ・パーカー・ボウルズ

演:オリヴィア・ウィリアムズ(1968年7月26日生まれ)


オリヴィア・ウィリアムズは、パッとしないカミラの雰囲気を忠実に再現していましたね。

前シーズンでカミラを演じたエメラルド・フェネルも、今シーズンのO・ウィリアムズも、本人よりきれい。

またフィリップが・・・?

フィリップは子供を亡くしたばかりのペネロペ・ナッチブルと親しくなります。

ちょ・・・ちょっと、距離が近いぞっ!

まさか・・・?

いやいや、ペネロペとは32歳も年が離れているんですよ。

憤慨するエリザベスに「そういう関係じゃない。何も悪いことはしてないもん」と開き直るわけですよ。

それどころか、ペネロペの友人になってほしいとエリザベスに頼みます。

はぁ?

フィリップとペネロペが2人でいても誤解されないように、エリザベスも彼女と仲良くしろってことですよ。

屈辱。

最近おとなしくなったと思っていたのに何だよ!

確かにペネロペとは友人関係なんでしょう。

でも、ペネロペと同年代なら絶対に浮気してたでしょう?

まったくもう!

ダイアナの暴走

ダイアナの暴走を誰も責めることはできません。

けれど、うさん臭い記者マーティン・バシールのインタビューに応じたのはよろしくありませんでした。

この男、ダイアナや彼女の弟に接近し、偽造文書を作って2人をだましていたんですよ。

(後にBBCは記者の不正があったことを認めています)

ダイアナは世界一の有名人です。

彼女を利用しようと近づいてくる人は多いでしょう。

「人を見たら泥棒と思え」精神でいかないとね。

ただ、心臓外科医のハスナット・カーンだけは違いました。

ダイアナに対して誠実だったのに、インタビューのせいで音信不通に。

その代わり、大富豪のモハメド・アルファイドが近づいてきます。

逃げて~。

チャールズとカミラにイライラ

携帯電話がなかった時代。

チャールズはカミラ宅に電話します。

そうすると、カミラの夫アンドリューが出るわけです。

これがもう信じられない。

夫が出るかもしれないのに電話するなんて頭がおかしい。

相手が皇太子だと文句も言えないアンドリューが気の毒。

さて、カミラとの会話が盗聴され、世間に知れ渡ることに。

これがまたお下品極まりない会話で絶句。

チャールズは「パーカー・ボウルズ夫人は親しい友人の1人」だなんてしらじらしいことを言います。

ハハハ(もう笑うしかない)

そうそう、カミラは家の周りがパパラッチだらけになった時、被害者ぶっていましたね。

はぁ?

不美人で、性格が悪くて、お下品なカミラに対してはもう怒り心頭です。

マーガレットとピーター・タウンゼント

マーガレットは35年!ぶりにピーター・タウンゼントと再会します。

お互い見るも無残な姿になっていなくてよかったじゃないですか。

(お互い素敵な年の重ね方)

勝負服?のピンクのドレスで、ピーターに会うマーガレットがかわいい。

若い頃のマーガレットが再登場してくれたのもうれしかった!

それにしても、男が久しぶりに元カノに会う理由・・・それは余命わずかだから。

男は感傷的です。

ただ、マーガレットもピーターに会ったことで、エリザベスに対する過去の怒りがふつふつと・・・。

男は感傷的になり、女は昔のことをネチネチほじくり返す生き物のようです。

シドニー・ジョンソン

シーズン3で登場したウィンザー公の執事のシドニー・ジョンソン。

当時としてはかなり珍しい黒人執事だったので気になっていたんです。

今シーズン、まさか再登場するとは思ってもみませんでした。

シドニーは実在した人物。

約30年間、ウィンザー公の執事として仕えました。

ウィンザー公亡き後、あの大富豪のモハメド・アルファイドの執事になります。

フィリップ、チャールズ、カミラとイライラキャラが多かったので、シドニーの品性あふれる振る舞いは、私のストレスを和らげる役割を果たしてくれました。

主要キャラクターではないけれど、執事としての生涯を生きたシドニーのエピソードは素晴らしかったです。

1位第3話 モーモーと呼ばれた男モハメド・アルファイドが、いかにも「下品な成金」
一方、シドニー・ジョンソンの生涯に涙。
2位第7話 どっちつかずどう見てもうさん臭いマーティン・バシール。
信じちゃだめよ!
3位第4話 恐ろしい年年を取ると過去を振り返りたくなるものなの?
焼けぼっくりに火が付く・・・という野暮な展開にならなくてひと安心。
4位第6話 イパチェフ館英王室とロマノフ家が親戚同士とは知らなかった!
それにしても、フィリップには久々に腹が立った。
5位第8話 火薬世紀のインタビューが放映されてしまった!
あちゃ~。
6位第2話 制度フィリップとペネロペの距離が近いぞ。
これはちょっと・・・。
7位第10話 退役モハメドは息子のドディのガールフレンドが単なるモデルだということに不服。
待てよ、アンタの妻も元モデルじゃないかよ!(しかも若い)
親子そろって金髪好き。
8位第9話 第31号予想通りインタビューは大失敗。
ほら、言わんこっちゃない!
9位第5話 前途録音テープの内容があまりにも下品すぎる。
生き恥をさらすとはこのことね。
10位第1話 ヴィクトリア女王症候群女王は退位すべきだという論調があったなんてびっくり。
今となっては信じられない。

ダイアナの世紀のインタビュー。

チャールズとカミラの盗聴テープ。

あまりにもスキャンダラスなことが多すぎて、エリザベスの存在が薄くなってしまいました。

次シーズンはとうとうダイアナの死が描かれます。

見るのがつらい・・・。