ドラマ「リーチャー 正義のアウトロー」シーズン4 感想・あらすじ・キャスト|ネタバレあり

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人気シリーズ第4弾。
もはや不死身の筋肉ゴリラです!

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原題名Reacher
制作国アメリカ
制作年度2026年
エピソード数8エピソード

元軍人のジャック・リーチャーは、フィラデルフィアの地下鉄で、挙動不審の女性と出会う。

自爆テロ犯ではないかと疑って声をかけたリーチャーだったが、女性は拳銃で自ら命を絶ってしまう。

女性は重要な機密情報が入ったUSBメモリを所持しており、リーチャーは最後に接触した人物として疑われ、陰謀に巻き込まれるのだった。

シーズン4の登場人物

タマラ・グリーン [フィラデルフィア市警察の刑事]

演:シデル・ノエル
生年月日 1985年7月16日
ライラ・ホス [インドネシア人]

演:アグネス・モー
生年月日 1986年7月1日
アミーシャ・ホス [インドネシア人]

演:アングン
生年月日 1974年4月29日
ジェイコブ・メリック [田舎町の巡査]

演:クリストファー・ロドリゲス・マークエット
生年月日 1984年10月3日
ショーン・ドカティ [タマラの同僚]

演:ケヴィン・コリガン
生年月日 1969年3月27日

悪女に違いない

今回、リーチャーの前に現れるヒロインが、ライラ・ホスです。

この女がね・・・実に怪しい。

「白血病で余命いくばくもない。実父はかつてインドネシアに駐留していた軍人で、現在は大統領候補になっているジョン・サンプソン下院議員。白血病の治療には骨髄移植が必要。アナ・マリックが協力して手に入れてくれたUSBメモリには、サンプソンが自分の父親だと示す情報が入っている。それを使ってサンプソンを脅し、骨髄提供に同意してもらいたい。しかし、アナが死んで、USBメモリの行方が分からない」

なーんてことを言うのよ。

ほとんどの視聴者は、ここでライラが怪しいと気づきます。

白血病の割には元気そうではないか。

サンプソンを脅迫するというのも引っかかる。

それに、顔に「悪女」って書いています。

しかし、リーチャーは薄弱の女性に弱い。

しっぽを振って、USBメモリ探しを手伝うことを申し出ます。

けれど、サンプソンから非嫡出子はいないと告げられ、ライラがうそをついていたことが明らかになります。

この時点で怪しいのに、リーチャーは全く疑おうとしない。

ライラから「実は私はジャーナリスト。サンプソンが戦争犯罪に関与しているので暴きたい」と言われると、ホイホイ信じるのよ。

おいおい、勘の鋭いリーチャーがどうした!?

ライラの色仕掛けにまんまと引っかかっているではないか。(胸元を強調した服を着るライラ。分かりやすすぎる)

タマラたちに言われるまでライラの本性に気づかないという、おバカさんっぷり。(正体がばれた途端、胸元を隠す服を着るライラ。分かりやすすぎる)

これに懲りて、そろそろ「港々に女あり」はやめましょうよ。

今後、また色仕掛けに引っかかる・・・なんてことがあるかもしれませんから。

事件の真相

ジャック・リーチャーは、フィラデルフィアの地下鉄で、銃を持った女性に声をかけます。

しかし、女性は銃で自分の頭を撃って自殺してしまいます。

女性の正体は、国防総省の職員アナ・メリックでした。

ライラとアミーシャに息子を誘拐され、政府の極秘ファイルが入ったUSBメモリを盗むよう脅迫されていたのです。

しかし、息子がすでに死んでいると知り、2人への復讐を決意。

銃を手に、2人を殺すため地下鉄に乗っていたのでした。

ところが、リーチャーが警官だと名乗って声をかけてきたため、計画が露呈するのを恐れ、自ら命を絶ったのでした。

ええっと、もしやリーチャーが余計な首を突っ込んできました?

いや、リーチャーに出会わなかったとしても、アナの復讐が成功したとは思えない。

結局殺されていたと思う。

しかし、リーチャーは責任を感じ、刑事のタマラ、アナの弟ジェイコブ、フリージャーナリストのプラムと共に、事件の真相を追うことになります。

USBメモリには、破壊兵器を製造するための化学式が記された写真が保存されていました。

ライラとアミーシャは、その化学式をもとに兵器を製造し、犯罪者たちに高値で売りつけようとしていたのです。

今回、最もとばっちりを食らったのは、アナ・メリックとジョン・サンプソン下院議員でしょう。

アナはたまたま2人に目をつけられてしまっただけ。

一方、サンプソンは軍人としてインドネシアに駐留していた頃、独裁者のプトラ将軍を討伐したという過去がありました。

プトラを信奉していたアミーシャは、サンプソンへの復讐を果たすため、化学兵器の実験台として彼を殺害しようと企てていたのです。

しかし、サンプソンは自爆テロ犯との格闘の末、命を落としてしまいます。

最初は怪しい政治家として登場したサンプソンが、まさか英雄だったとは・・・。

今回の敵は悪女!だったので、「殺っちまいな、リーチャー!」といつにも増して力が入ってしまいましたよ。

最終話のリーチャーVSライラとアミーシャとの闘いは、大いに楽しめました。

リーチャーの正体

今回もリーチャーの筋肉ゴリラっぷりを楽しむことができます。

銃なしで敵を倒しちゃっていますね。

最終話では、ナイフの達人であるライラとアミーシャ相手に、手近にあった木材で戦っているではありませんか。

しかし、ナイフで切り刻まれて血まみれ。

それなのに死なない。

不死身かよっ!

そして、皆さんお待ちかねの(?)リーチャーの裸。

もはやお約束ネタ。

2度も披露してくれます。

リーチャーの裸を見た時の、タマラのギョッとした顔が面白い。

「私はマッチョは苦手なの」というタマラに対して、「ジェイコブはムキムキじゃないし、いい人だ」と言い返すリーチャー。

このシーンは最高でした。

誰もがアンタの裸に興味津々じゃないのよ。

しかし、慣れって怖い。

もはやリーチャーの裸を見ても、何とも思わなくなってしまっています・・・と思ったら、最終話で爆弾を落としてきたではありませんか。

背中が開いている入院着を着ているリーチャーのお尻が丸見えなのですが・・・え?人間のお尻じゃない!(またまたタマラのギョッとした顔が面白かった)

本物の雄ゴリラのお尻と同じ大きさと形。

リーチャーの正体は、人間の皮をかぶったゴリラだったという衝撃の事実が!

だから、素手でも相手を倒せたんですね・・・。

● スナップ、クラックル、ポップ

リーチャーは名前を名乗ろうとしない連邦捜査官に、「スナップ」「クラックル」「ポップ」というあだ名を付けます。

これはアメリカのシリアル「ライスクリスピー」のマスコットキャラクターの名前。

アメリカ人なら大抵の人は知っているキャラクターらしい。

何とも相手をおちょくったあだ名!

この「スナップ」「クラックル」「ポップ」が、事件解決後の最終話では、リーチャーに本名を明かします。

3人と固い握手をかわすリーチャー。

心憎い演出ではありませんか。

● ウィンキン、ブリンキン、ノッド

リーチャーは名前を名乗ろうとしないCIAの男に、「ウィンキン」「ブリンキン」「ノッド」というあだ名を付けます。

これはアメリカの詩人ユージン・フィールド(1850~1895年)の童謡に登場する3人の子供の名前。

リーチャーは3人組のあだ名を付けるセンスが抜群にうまいです。

日本の場合だと、有名な3人組って誰なんでしょう?

桃太郎のお供である「犬」「猿」「キジ」?

うーん・・・イマイチ。

事件は無事解決。

ジャックはフィラデルフィアを去り、放浪の旅を続けることになります。

あれ?シーズン1~3に登場したニーグリーの出番がありませんでしたよね?

と思ったら、ニーグリーを主人公にしたスピンオフドラマ「ニーグリー」の配信が決定。

これは見なくては!